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チェロとピアノと室内楽漬けの中、レッスンメモや練習メモ、合間に日々の徒然を綴ります。
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嵐のような夏
2012-09-03 (月) | 編集 |
軽井沢の林徹也先生との室内楽合宿、去年に続いて参加してみた蓼科音楽祭「女神湖ミュージックキャンプ」・・
今年も、8月は怒涛のように過ぎた。
月初に軽井沢の室内楽合宿があり、23-28は去年に続いて蓼科。
去年はその上に別口の発表会に首を突っ込んで死ぬ思いをしたので今年はそちらは参加をやめた。
 
軽井沢のは「お遊び」のような雰囲気なので、ストレスもないのだけど
蓼科は消耗する。
そもそもが「場違い」なんだからしょうがない。
まあ向こうもこんな参加者が増えてもレベル下がって困るかな。
そういう場じゃないものな。
 
でも自分にとっては本当に勉強になる。
仕事でもそうなんだけど、「もしかして無理!」って思っても受注してしまった以上は、納期までに納品しなきゃないじゃん?
だから、逃げ場がない状態で死にものぐるいで仕上げるじゃん?
細部がボロボロでもとにかく「納品→検収」の最低限をクリアするとこまでは
徹夜続きになってもクリアするじゃん?
その結果、多少はスキルがアップしていく。
  

一緒なのだと思う。
この合宿は、本当に無理を承知で無茶をするような感じ。 
いくらなんでも無茶過ぎるよなぁ、って弱気になった時点でもう終わっちゃう。 
 
願わくば、ご一緒した学生さんたち(それも相当にハイレベルで優秀な)のご迷惑でなかったらよいけどな。
 

ご迷惑でないように、音楽以外のとこで(ーー;)お役に立てるよう、頑張ってはみたけどね。
 
 
毛色の違うへんな受講生を暖かく受け入れて下った先生方や他の受講生の方々に心から感謝します。
 
今年もとても勉強になりました。
 
何より一番感謝したいのは、去年なにも状況のわからない私の背中を押してチャンスをくださった自分の師匠に対してです。
私が現地でどれだけ身の細る思いで日夜闘っていたか。
でも色々な意味で参加して良かったと思います。
少なくとも、恥ずかしさと問題意識を自分にインプットすることは、
進化のエネルギーになるから。
去年よりはやっぱり今年のほうが色々なことがマシになったと自分でも思うし、
来年はもう少しまともに弾けるようになっていたいと心底思います。
ひとに聴いていただけるだけのもの(最低限)を提供できるようになりたい。
 
これ自体が無謀極まりない目標といわれればそれまでなのですが。
 

・・・でもそれも、アホな私を先生が「もう面倒くさいや」って突き放されたら終わりだから、そうならないよう頑張らなくちゃ(泣)
 

ふと現実を見たら崩れ落ちそうになってしまうから、
そういうのは考えないようにしてるかもしれませんね。
崩れるときはどうしようもなく、何もかもが崩れてしまうでしょうから、いま考えても仕方ありません。
  

目の前のエチュードを弾けるようになることだけ考えていればよろしい。
 

先生に言われたアドバイスを受け入れ、
更に初級のウェルナーのBOOK2からやりなおしてみています。
基礎の基礎。
子供の時にできていたことを、身体に思い出させることが出来るか。 


チェロを再開した時に、建築で言えば「上モノ」ばかりを先に教わってしまい、
焦りがつのりました。
ひとつひとつの基礎パーツを作り直すところから
今からでも取り組みます。
 

これまで師匠以外にも色々なプロの方に、沢山のことを教わりました。
それをちゃんと消化していきたいのです。
 
面白いですよ。
ウェルナーは4ポジなら4ポジだけで弾く簡単な練習曲がついてるから。
 
音を漏らさぬ濃密な左手の押さえ方と美しいシフティング、
粘る音、よどみない弓の返しと、正確で美しい移弦、
このあたりの簡単な練習曲で、それらが完璧に実装できるもんなら
それだけでも大したチェリストかも、と改めて思いました。 
 

本気で完璧を目指そうとしたら簡単なことではないことに気づきました。
みんな40点や50点でも及第させてもらってるだけなんだな、と思いました。

音程などは簡単ですけど、だからいいんでしょうね。
音程は簡単に取れるので、他のことに神経を集中してブラッシュアップできるかもしれませんね。
 
もちろんこれはオプショナルに加えた練習なので
シュレーダーは続けています。Grutzmacher 2本で苦しんでますよ・・
D先生にも苦手なところを分解して指導していただきました。

移弦のタイミング。
押さえるタイミング。押さえ方。
どの弦、どの音を次に弾くかに向けて右手も左手も完全な準備がなされていること。
蛸の足が動くように、動く。
次の弦にいくとき、その弦を一番良い音で弾いている時のイメージを持ち、常にその通りの音で出せること。
 
3指もっと強くしないといけないです。
最近サボリ気味だったコスマンのトリルのエチュードを再開しました。
これ、続けるの大変なんですよね・・・ そもそもストイックすぎて。
でもやらないと音程良くならないしなぁ。
 
スケールはいろんな指使いでできるようになりなさい、って言われてる。
 
宿題に押しつぶされる小学生みたいになってます。
 


まあ他にもいろいろあるんだけど、書ききれないから、こんなもんで。
 

   

※蓼科の音源は単独で弾いてるのじゃないし、面倒なので、この場での一般公開はしません(^^;
クローズドなMIXIでは晒したけどね。
さわりだけ、切り取って部分公開なら、って感じ。





 









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