2017-07-24 (月) | 編集 |
随分更新していなかったようです。
先週末でようやくお仕事から解放され、土日はひたすら身体を休めておりました。
ところで自分はいろいろと健康面での問題を抱えています。
ひとつはいわゆる睡眠障害的なもの。
もうひとつは整形外科的な分野の問題。
睡眠障害は 6-7年?続いています。
寝つきは割と良いのですが、眠りがとても浅いようで熟睡感がありません。
どんなに疲れて入眠したとしても長くて3時間で目が覚めてしまいます。
眠いしすごく睡眠不足感があってしんどくてなんとか再入眠したいのに出来ないというもの。
といっても時計を見ると進んでいるからうつらうつらはしてるのだと思いますが寝た気がしない。
3日も続くと、駅の階段から落ちそうになるほどヤバイ感じになります。
もともとが睡眠不足にとても弱いたちだったのに、これは辛い。
背に腹は代えられないのでメンタルクリニックなどで各種お薬を処方してもらったりもしましたが、
あの手は継続すると耐性が出来てだんだん効かなくなるのです。
仕事のない時期であれば朝長めにベッドにいるなどして、どうにかなるのでは、と思い、
去年のある時期に医者に行くのを止めてしまったのでした。
とはいえいざという時に手元に薬がないのは怖くて、在庫はしてありました。
ここぞという時は割り切って薬飲んでしっかり眠るようにして、普段はどうにかやりくりするやり方。
噂のグリシンも試したし、バレリアンエキスも持ってます。
でもバレリアンも効かなくなってくる感じがするのですよね。
年を取ると睡眠の質は落ちるらしく、同年代以上の知人なども大なり小なり似たような悩みを抱えています。
トリプトファンがいい、という話もきくけど飲み過ぎは危ないっていいますしねえ・・。
どうしても睡眠を充分取らないとならないときもあるので、
ネットで良い不眠外来の病院を探してみようと思っています。
で、困ったのが 先週までのお仕事期間。
朝6時起きなのですが、2週間ほど前の一時期、マジでヤバいレベルの睡眠不足がどうにもならず、
日中も脳みそがいつもぎゅーっと絞られてるみたいにつらいし、通勤時も意識が飛んで、駅のホームから転落しそうな身の危険を感じ、仕事場近辺で薬を処方してくれそうな医院を検索し、飛び込んだのです。
最初に問い合わせた至極(不眠専門治療)実績もありそうな医院は、初診予約が3週間先まで無理といわれ断念、
唯一「初診飛び込み可」とあった医院に行ったんですけど、これがなんともうさんくさくて(笑)
私の本能が「ここ、ヤバイ」って告げるんですよ(^^;
とりあえず薬は7日分もらって、
ネットで各方面から検索してみたら2chで個人名でスレ立てられてるのを発見。
どこまで事実か不明とはいえ、読み進むと思い当る部分もあり、決定打は「いまだに港区医師会に加盟できない」という部分。
これは実際医師会HPで確認したけど加盟してなかったですw
まあ ネタになりそうなぐらいうさんくさいクリニックだったので、2回行った時点で足を洗うことに。
廃人にされたらいやですからね!
くわばら、くわばら。
さて ふたつめの整形外科系。
もともと「足の外科学会」のほうの医者にもお世話になってたんですが、このたびそれに加えて「手の外科学科」分野にも行かねばならなくなりました。
軽い腱鞘炎は何度も繰り返してるんですが、今回は「ヘバーデン結節」です。
春先からずっと左手の薬指で押さえるのが痛いなあと気になっていました。
いつまでたっても治らないし、なんか腱鞘炎とかそっち系の痛みではなく「骨」系の痛みな気がして、
早く整形外科でレントゲンとか撮ってみてもらおうと思いつつ、全く行けるヒマがなく、
意を決してこれまた勤務先からの帰りに間に合う医者を検索して寄ったところ、
「ヘバーデン結節」との診断。
骨棘ができて傷む。進行するとどんどん関節が変形しいろいろ大変みたい。
「治らない」「今後悪くなるかどうかもわからない」「せいぜいテーピングするぐらい」
とつれない態度の医師。
帰宅してから調べまくりました。
痛みは1-2年のうちに収まることが多いが、数年たってまた再発したり、
関節の変形が進んだりすることもよくあると。
前の師匠が50代からこれに悩まされていたのも思い出しました。
私のはまだごく初期のようだけど、諦めず持ち前の情報収集力を総動員中です。
で、明後日にインターコンチの上にある噂の「元赤坂クリニック」を受診することになっています。
手外科学会の名医も調べ、スーパードクターと呼ばれる医師も数名調べ、
良さそうだった八王子の医師は数年前に亡くなっており
いろいろ検討した結果、仕方ないのでここに。
自由診療なんですよ、ここ。 つまりお高い。
腱鞘炎に関しては間違いなく最高の医者のひとりのようですが私の症状はどうかな。
とにかく行ってみます。 背に腹は代えられんし。
練習は控えめに気を付けながらしてます。痛いことはしない。
運指を何か所か変えてさらい直し。
もちろんテーピングで第1関節固定。
これもネットで調べました。
伸縮しないテープで固定。
サージカルテープでも良いようです。
とにかく第1関節を曲げない、負荷をかけない、が出来る全てです。
ベートーヴェンの1,2か所だけは運指が変えようがないところがあり、そこは「その音はまじめに弾かない」でおくしかありません。
まあ、2000年の小笠原海難事故で左手薬指の先を失う運命だったのを気合で運命を捻じ曲げて、指をつなげさせた自分なので、何事もあきらめず全力投球の所存。
いろいろ工夫して無理せず頑張ります。

にほんブログ村
先週末でようやくお仕事から解放され、土日はひたすら身体を休めておりました。
ところで自分はいろいろと健康面での問題を抱えています。
ひとつはいわゆる睡眠障害的なもの。
もうひとつは整形外科的な分野の問題。
睡眠障害は 6-7年?続いています。
寝つきは割と良いのですが、眠りがとても浅いようで熟睡感がありません。
どんなに疲れて入眠したとしても長くて3時間で目が覚めてしまいます。
眠いしすごく睡眠不足感があってしんどくてなんとか再入眠したいのに出来ないというもの。
といっても時計を見ると進んでいるからうつらうつらはしてるのだと思いますが寝た気がしない。
3日も続くと、駅の階段から落ちそうになるほどヤバイ感じになります。
もともとが睡眠不足にとても弱いたちだったのに、これは辛い。
背に腹は代えられないのでメンタルクリニックなどで各種お薬を処方してもらったりもしましたが、
あの手は継続すると耐性が出来てだんだん効かなくなるのです。
仕事のない時期であれば朝長めにベッドにいるなどして、どうにかなるのでは、と思い、
去年のある時期に医者に行くのを止めてしまったのでした。
とはいえいざという時に手元に薬がないのは怖くて、在庫はしてありました。
ここぞという時は割り切って薬飲んでしっかり眠るようにして、普段はどうにかやりくりするやり方。
噂のグリシンも試したし、バレリアンエキスも持ってます。
でもバレリアンも効かなくなってくる感じがするのですよね。
年を取ると睡眠の質は落ちるらしく、同年代以上の知人なども大なり小なり似たような悩みを抱えています。
トリプトファンがいい、という話もきくけど飲み過ぎは危ないっていいますしねえ・・。
どうしても睡眠を充分取らないとならないときもあるので、
ネットで良い不眠外来の病院を探してみようと思っています。
で、困ったのが 先週までのお仕事期間。
朝6時起きなのですが、2週間ほど前の一時期、マジでヤバいレベルの睡眠不足がどうにもならず、
日中も脳みそがいつもぎゅーっと絞られてるみたいにつらいし、通勤時も意識が飛んで、駅のホームから転落しそうな身の危険を感じ、仕事場近辺で薬を処方してくれそうな医院を検索し、飛び込んだのです。
最初に問い合わせた至極(不眠専門治療)実績もありそうな医院は、初診予約が3週間先まで無理といわれ断念、
唯一「初診飛び込み可」とあった医院に行ったんですけど、これがなんともうさんくさくて(笑)
私の本能が「ここ、ヤバイ」って告げるんですよ(^^;
とりあえず薬は7日分もらって、
ネットで各方面から検索してみたら2chで個人名でスレ立てられてるのを発見。
どこまで事実か不明とはいえ、読み進むと思い当る部分もあり、決定打は「いまだに港区医師会に加盟できない」という部分。
これは実際医師会HPで確認したけど加盟してなかったですw
まあ ネタになりそうなぐらいうさんくさいクリニックだったので、2回行った時点で足を洗うことに。
廃人にされたらいやですからね!
くわばら、くわばら。
さて ふたつめの整形外科系。
もともと「足の外科学会」のほうの医者にもお世話になってたんですが、このたびそれに加えて「手の外科学科」分野にも行かねばならなくなりました。
軽い腱鞘炎は何度も繰り返してるんですが、今回は「ヘバーデン結節」です。
春先からずっと左手の薬指で押さえるのが痛いなあと気になっていました。
いつまでたっても治らないし、なんか腱鞘炎とかそっち系の痛みではなく「骨」系の痛みな気がして、
早く整形外科でレントゲンとか撮ってみてもらおうと思いつつ、全く行けるヒマがなく、
意を決してこれまた勤務先からの帰りに間に合う医者を検索して寄ったところ、
「ヘバーデン結節」との診断。
骨棘ができて傷む。進行するとどんどん関節が変形しいろいろ大変みたい。
「治らない」「今後悪くなるかどうかもわからない」「せいぜいテーピングするぐらい」
とつれない態度の医師。
帰宅してから調べまくりました。
痛みは1-2年のうちに収まることが多いが、数年たってまた再発したり、
関節の変形が進んだりすることもよくあると。
前の師匠が50代からこれに悩まされていたのも思い出しました。
私のはまだごく初期のようだけど、諦めず持ち前の情報収集力を総動員中です。
で、明後日にインターコンチの上にある噂の「元赤坂クリニック」を受診することになっています。
手外科学会の名医も調べ、スーパードクターと呼ばれる医師も数名調べ、
良さそうだった八王子の医師は数年前に亡くなっており
いろいろ検討した結果、仕方ないのでここに。
自由診療なんですよ、ここ。 つまりお高い。
腱鞘炎に関しては間違いなく最高の医者のひとりのようですが私の症状はどうかな。
とにかく行ってみます。 背に腹は代えられんし。
練習は控えめに気を付けながらしてます。痛いことはしない。
運指を何か所か変えてさらい直し。
もちろんテーピングで第1関節固定。
これもネットで調べました。
伸縮しないテープで固定。
サージカルテープでも良いようです。
とにかく第1関節を曲げない、負荷をかけない、が出来る全てです。
ベートーヴェンの1,2か所だけは運指が変えようがないところがあり、そこは「その音はまじめに弾かない」でおくしかありません。
まあ、2000年の小笠原海難事故で左手薬指の先を失う運命だったのを気合で運命を捻じ曲げて、指をつなげさせた自分なので、何事もあきらめず全力投球の所存。
いろいろ工夫して無理せず頑張ります。
スポンサーサイト

にほんブログ村