2016-02-24 (水) | 編集 |
昨日はトリオのヴァイオリニストの方のお誘いで、
フィリアホールのマチネ、大宮臨太郎さん、宮坂さん、御法川さんら、N響中堅3人による弦トリオのリサイタルを聴きに行く機会がありました。
大宮臨太郎 弦楽トリオ@フィリア
演目はモーツァルトのディヴェルティメントと、バッハのゴールドベルグ。
すごい。素晴らしかったです。
あまり何も考えずに誘われるままに聴きに行ったのですが思わぬお宝を掘り当てたような感動がありました。
大宮さんには今後、注目したいと思いました。
非常に魅力的な音楽でした。
「退屈」、「凡庸」の対極です。
私は評論家のように上手に言葉で感想が書けませんが、
バッハを例に取れば、バロックの発声をきちんとしながらも、モダンの音楽ときれいに融合し、
生き生きと引きこまれるバッハでした。
隅々まで知り尽くしたつもりでいたこの曲に、新たな発見をさせてくれました。
使用した編曲の版も良かった。
いやあ、行ってよかった。 至福でした。
これでマロが引退しても安心ですね。
彼らの室内楽はまた機会があったら絶対聴きに行きたいです。

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フィリアホールのマチネ、大宮臨太郎さん、宮坂さん、御法川さんら、N響中堅3人による弦トリオのリサイタルを聴きに行く機会がありました。
大宮臨太郎 弦楽トリオ@フィリア
演目はモーツァルトのディヴェルティメントと、バッハのゴールドベルグ。
すごい。素晴らしかったです。
あまり何も考えずに誘われるままに聴きに行ったのですが思わぬお宝を掘り当てたような感動がありました。
大宮さんには今後、注目したいと思いました。
非常に魅力的な音楽でした。
「退屈」、「凡庸」の対極です。
私は評論家のように上手に言葉で感想が書けませんが、
バッハを例に取れば、バロックの発声をきちんとしながらも、モダンの音楽ときれいに融合し、
生き生きと引きこまれるバッハでした。
隅々まで知り尽くしたつもりでいたこの曲に、新たな発見をさせてくれました。
使用した編曲の版も良かった。
いやあ、行ってよかった。 至福でした。
これでマロが引退しても安心ですね。
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