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チェロとピアノと室内楽漬けの中、レッスンメモや練習メモ、合間に日々の徒然を綴ります。
スコア。
2013-12-25 (水) | 編集 |
メンデルスゾーンのピアノトリオ1番と
フォーレのピアノカルテット1番を平行して抱えて、疲れている今日このごろ。


皆さんはオケやったりあれこれしてても、
そういうのと別のレギュラーのレッスンでエチュードやったり、
何かの課題曲???さらったりしてないんだろうな?

・・・・・・・・私は あっちの先生の分のエチューと課題曲、
こっちの先生の分のバッハ、と抱えてる基本の分だけで、
それなりに練習時間を確保せねばならず、
その他に2つはちょっと多い、、、、と、気づくの遅すぎながら、今 参ってます。


普通のレッスンでやってるもの捨てたらできるけど、
そうしたらレッスンが全然先に進まないですからね。。

ピアノまでやってるのは、きつくて、
本番後、ピアノは新しい曲には取り組まず、ハノンの音階のところと、
ツェルニー50番の1と2ばかりやってます。
あとは少し平均律の17をゆっくりさらってみる程度で
ぜんぜん「おやすみモード」全開です。





さて、それで抱えてる室内楽曲の楽譜が手元にあるわけですが・・

ヘンレは小節番号あり、Petersはなし。
そのかわりPetersは、A,B,…といった記号が振ってあるのは、皆さんご存知のとおり。

これ・・・・・・・・正直言って、両方共欲しいんですよね。

小節番号だけでも不便。記号だけでも不便。


結局、ふーふー言いながらpetersに小節番号を書き込んでいる最中です。
・・・・・・・・・・・・・途中でふと思い立ちimslpを見たらpetersに小節番号を書き込んだのupされてた。
なんて親切。



ところで、これまで漠然と眺めていた小節番号ですが、
メントリのようにパート譜の冒頭がアウフタクト一拍だけ、という場合は小節番号をふらないんですね。

ぼーっと見てたんで、どっちだろうと思って、ちゃんと調べてみました(^^;

でも、アウフタクトであっても休符がちゃんと書き込んであれば、小節番号あり。


うっかり知らずに番号振ったら、ひとつズレて悲惨なことになるとこでした。










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