2013-11-26 (火) | 編集 |


ウーシャ2
ウーシャの工房製のフレンチ弓(80年ぐらい前の)を試奏用に借りてきている。
製作者まで鑑定されてなく、工房製という鑑定書なので値段は手ごろ。
いきなり買うのか、自分。。
そりゃ、ここんとこ株式も上昇してるし、どうにかなる。なるけど。
楽器買う資金貯めてるんだよね。
小型サイズのヨーロッパグランドピアノ欲しいとかも言ってたよね。
ギヨームは良い弓だけど新作なのでまだまだ若い。硬い。
これがこなれてくるまで、年寄なので待てない。
弓を変えると、楽器買えるぐらい印象変わる面もある。
などと言い訳しつつ、2時間ほど試奏していた。
楽器が古いので、こういう弓は合うようだ。
しかも最近は低音弦がトミナントシルバー。
ガットコア。
ADのパッシオーネは柔らかな音色だけどスチール弦。
DとGが特性がだいぶ違うから、重音の時にかなり神経を使う。
ボウイング精度が悪いと、たちどころに悲惨な音になる。
凹凸がもろに出てしまう。
ウーシャはその辺が楽に弾ける。
ガットなどには合ってるのかな。
というわけで、いきなりの煩悩のさなかです。
株、もっと上がって…
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