2013-05-31 (金) | 編集 |
2011年の、H先生やM音楽院との出会いから始まった室内楽との関わり。
考えてみれば、それまでの師匠がチェロDUOという形で指導してくれてはいたのだが、
そもそも弦だけの室内楽曲を我が家は2人とも聴かなかった。
家人はオケとイタリア・オペラだけなのである。
私は弦かピアノのソロかコンチェルト。
せいぜいピアノ入りの室内楽までだった。
それが今や弦だけの室内楽にどっぷりはまっている。
ピアノ入り室内楽(ピアノトリオなど)も機会があればやりたいが、
これはピアニストがいないのでピアノ師匠などに謝礼を払ってお願いする形になるので、当面パス。
最初はM音楽院の夏の室内楽合宿とやらだった。
初見ばかりでちょっとずつ色んな曲を弾かされる。
室内楽曲にうとかった私には名曲との「出会いの場」になった。
それで初めて本番弾くことになったのが2012年春にやったシューベルトの有名な五重奏曲。
この時は半年かけて月1で集まり練習をした。
H先生のレッスンも2回受けた。
Vaと2Vnさんは初級なので、この曲には苦労されたと思うが、よく頑張って下さった。
この時の1stを弾いてくれた方とその後何度も組んでいただくことになった。
そうしてSNSがきっかけで出会った今のVaのメンバーの方とご一緒させていただけることになり、幅が広がった。
2度めの室内楽チャレンジはこの3月のメンデルスゾーンだった。
(過去日記にログ書きました。例の「無謀過ぎるチャレンジ」・・)
で、6月22日はベートーヴェンをやる。
3末に結成して2度練習をした段階で、セコバイの方が転勤(?)のためメンバーチェンジになり
やり直し。
明日はH先生のレッスンを受ける。
そのあともう1回集まって最後に合わせをして、あとは本番。
メンバーチェンジもあったので、もっと合わせる回数欲しいんだけどね。
社会人メンバーでやるから、これが精一杯だ。
メンデルスゾーンは弾けるようになるだけでも手一杯の難しい曲だったので、
H先生がコンマスで入ってくださってなかったら崩壊してたかもしれない。
シューベルトの時みたいに半年かけて合わせて来ればまだしもね。実質2回x2時間ぐらいだから、無茶だった。
今度のベートーヴェンは、技術だけとればずっと楽に弾けるけど、その分音楽的にちゃんと出来ないと、どーにもならんのですが、まあ現実はどこまでいけるやら、ですね。
ベストは尽くしますが。
この後はハイドンからじっくりH先生の指導で学ぶことになっています。
構成は、メンデルスゾーンの時のメンバーです。
あの、全員頭文字がTだっていうメンバーね。
音大とか行ってれば、ちゃんと室内楽の授業も受けて勉強できるけど、
アマは「副科のピアノ」や「ソルフェ」すらやったことがない人も多い。
音大受験前提の訓練を子供の頃に受けてて、やっとそのあたりの初歩をやれてる、ってのが現実だろう。
だから、H先生みたいなアマには高級過ぎる先生に直接的に室内楽の指導を受けられる、というのは、大変なチャンスだと思うし、自分の財産になると思う。
とりあえず向こう半年はそういった形で勉強を積むことになっているけど、
H先生さえ許してくださったらそのあともなるべくなら、続けたいなぁ。
贅沢すぎるかしら。
でも出来るうちに出来ることは貪欲にやっておきたい。
モーツァルトの14番や15番もやりたいなーー、なんてね。
ということで明日は朝早起きなので、寝ます!
新宿まで出るので、ついでに初台に寄って 半年以上放置の弓たちの毛替えも敢行するつもり。

にほんブログ村
考えてみれば、それまでの師匠がチェロDUOという形で指導してくれてはいたのだが、
そもそも弦だけの室内楽曲を我が家は2人とも聴かなかった。
家人はオケとイタリア・オペラだけなのである。
私は弦かピアノのソロかコンチェルト。
せいぜいピアノ入りの室内楽までだった。
それが今や弦だけの室内楽にどっぷりはまっている。
ピアノ入り室内楽(ピアノトリオなど)も機会があればやりたいが、
これはピアニストがいないのでピアノ師匠などに謝礼を払ってお願いする形になるので、当面パス。
最初はM音楽院の夏の室内楽合宿とやらだった。
初見ばかりでちょっとずつ色んな曲を弾かされる。
室内楽曲にうとかった私には名曲との「出会いの場」になった。
それで初めて本番弾くことになったのが2012年春にやったシューベルトの有名な五重奏曲。
この時は半年かけて月1で集まり練習をした。
H先生のレッスンも2回受けた。
Vaと2Vnさんは初級なので、この曲には苦労されたと思うが、よく頑張って下さった。
この時の1stを弾いてくれた方とその後何度も組んでいただくことになった。
そうしてSNSがきっかけで出会った今のVaのメンバーの方とご一緒させていただけることになり、幅が広がった。
2度めの室内楽チャレンジはこの3月のメンデルスゾーンだった。
(過去日記にログ書きました。例の「無謀過ぎるチャレンジ」・・)
で、6月22日はベートーヴェンをやる。
3末に結成して2度練習をした段階で、セコバイの方が転勤(?)のためメンバーチェンジになり
やり直し。
明日はH先生のレッスンを受ける。
そのあともう1回集まって最後に合わせをして、あとは本番。
メンバーチェンジもあったので、もっと合わせる回数欲しいんだけどね。
社会人メンバーでやるから、これが精一杯だ。
メンデルスゾーンは弾けるようになるだけでも手一杯の難しい曲だったので、
H先生がコンマスで入ってくださってなかったら崩壊してたかもしれない。
シューベルトの時みたいに半年かけて合わせて来ればまだしもね。実質2回x2時間ぐらいだから、無茶だった。
今度のベートーヴェンは、技術だけとればずっと楽に弾けるけど、その分音楽的にちゃんと出来ないと、どーにもならんのですが、まあ現実はどこまでいけるやら、ですね。
ベストは尽くしますが。
この後はハイドンからじっくりH先生の指導で学ぶことになっています。
構成は、メンデルスゾーンの時のメンバーです。
あの、全員頭文字がTだっていうメンバーね。
音大とか行ってれば、ちゃんと室内楽の授業も受けて勉強できるけど、
アマは「副科のピアノ」や「ソルフェ」すらやったことがない人も多い。
音大受験前提の訓練を子供の頃に受けてて、やっとそのあたりの初歩をやれてる、ってのが現実だろう。
だから、H先生みたいなアマには高級過ぎる先生に直接的に室内楽の指導を受けられる、というのは、大変なチャンスだと思うし、自分の財産になると思う。
とりあえず向こう半年はそういった形で勉強を積むことになっているけど、
H先生さえ許してくださったらそのあともなるべくなら、続けたいなぁ。
贅沢すぎるかしら。
でも出来るうちに出来ることは貪欲にやっておきたい。
モーツァルトの14番や15番もやりたいなーー、なんてね。
ということで明日は朝早起きなので、寝ます!
新宿まで出るので、ついでに初台に寄って 半年以上放置の弓たちの毛替えも敢行するつもり。
スポンサーサイト

にほんブログ村