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チェロとピアノと室内楽漬けの中、レッスンメモや練習メモ、合間に日々の徒然を綴ります。
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Prelude チェロ以外で。
2019-11-23 (土) | 編集 |
いまものすごく行き詰まっているので
いったんチェロから離れて自分のイメージを作り直したいと思いYouTubeをつらつら探索しています。

まえにフォーレのエレジーでこの先生のマスタークラスを視聴して大変おもしろかったのですが
ヴィオラでのレッスンの動画をみつけました。



チェロでは 自分のボウイング技術などが足かせとなり
自分の中のフレーズどおりに弾けてないので
ピアノでも弾いてみています。


そして もうひとつ、ギターでの演奏もみつけ 聞き惚れています。





弓でこすらないから、ピアノに近い弾き方ができるともいうけど
こういうのを聴いたあとだと マイスキーとか クセの強いフレーズに聴こえてくるから面白いですね。

美しいなあ。

5-6年前にやったときの「古家」を取り壊して
更地にして再構築中みたいな状況のため
いま レッスンに行っても あまりに自分が途上にいるので
先生になにもかも全否定されそうなので
しばらく ひとりで試行錯誤して
もっと方針が定まってから見ていただいたほうがよさそう。



いったん こういう地点に戻って
組み直してみたい。

純粋に和声から組み立て直すというか。

自分がこの音楽の和声で 感じている「美しさ」を
そのまま引き出せていないのが辛いです。

奥が深くて難しいです。
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バッハ3番Prelude
2019-11-19 (火) | 編集 |
3月7日のリサイタルで最初に3番のプレリュードを弾く予定なので
おさらいを始めており、両師匠のレッスンを受けています。

今日はD師匠。


音程や発音といったところを気にしてエチュードみたいにさらっていたものだから
どうも「音楽」としての 調子が出ません。。


忘れないように自分のためのメモとして 走り書き。
M師匠にいわれたことも鑑みて メモしておきます。あとで思い出したら追加するかも。




(メモ)



プレリュードは 拍の感じがまだはっきりしないイメージで。
アルマンド以降は舞曲としての拍が出てきていいけど。

連綿と続いていくイメージ。
ときどき到達点(踊り場?通過点)がある。

そこに向けて流れていく
でも、まだまだ先がある、という感じ。

冒頭 Cまで落ちて あがっていくとこ、
C,Gを長く響かせてもいいけど まだそんなに大きな見せ場ではないことを忘れずに。

だまし絵のように。
聴衆に判断の自由をもっと与えて。
あまり一種類のイメージを焼き付けるとその余地がなくなる。


全体のシナリオ考える。 山場に向けてどのように流れていくか。

そのためには
和音の主音を意識して組み立てる
和音が変化していくなかで 聴きたいのはどの音かもっと深く考えて設計する。



移弦。  G線を弾いてるときに 右手はA線の高さに。
そうしないと音が汚くなる。


















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BACH 3番(MEMO)
2011-09-28 (水) | 編集 |

Prelude


 
●フレーズの切れ目を雑にしない。
2小節目のCに向かってダイナミックに下降してゆき、そこから再び上昇してゆき
7小節目1音目のCでフレーズが切れるのだが、そういう箇所を雑に処理しない。
 
●7~13小節の1音目までがまたひとまとまりだが、7-8,9-10という風に同型の小フレーズのセットで動いてゆく部分、細かく表情を変えられるよう。全部同じだと聴いていて飽きるので。
3拍目、上声は固定で下の音の旋律が動いているのだから、その音を意識して。
  

★和音の変化を誘導する音には神経質になること。
きちんと和声の変化を印象づけられるように表現すること。
 
★バスの動きを更に大事に神経を使ってみる
 
★内声、外声を常に意識して。和音がどう変化しているかに無神経になるな。


●19小節~21小節
  F(19)→E(20)→A(21)の流れ
 続く21小節目からの3小節の上降が反転して次の3小節の下降へ、という動き。
 転回点となる23小節目3拍目の和音。
 それぞれ上昇と下降のキーとなる音の動き。

●27小節~32小節
 それぞれの3拍目がメロディーラインの変化を決定していることの意識。
 27小節だけは3拍和音の変化がないので3拍とも淡々と
 28小節目~は3拍目で和音が変化していることの意識。

●35~36
 45からの重音への入り口、下降してゆくバスの動きに耳を澄ませる

●37~43
 44の折り返し点に向かって、徐々に加速し盛り上がってゆくところ
 奇数小節で問い、次の小節で答える、繰り返してパワーアップし上昇してゆく。 
 奇数小節の3拍目でもたつかないよう。

●44 転回点 一気に45からのクライマックスになだれ込む

●45~60
 重厚なパイプオルガン。バス(G)が鳴りっぱなしの状態で上に音が乗ってゆく。
 58までは上声のみが変化してゆくが、59-60で内声が動く。これ大事。

●61転回点

●62~71の1音目
 偶数小節が旋律的にしっかり鳴らすところ。奇数小節は隙間を埋めるつもりで軽く通り過ぎた方がよい。
 バスをきれいに聴かせて。
 (64小節目は属7なのでFが通常より低め)


●71~
 71の1音目のE。音階の中のEではなく、C=durの和音の中のEとしての音程である。
 フレーズとしては前の小節から続く。
 ここで和音の解決をしているので、気をつけて。
 
 続く音階、正確無比なC-durの音階であるべし。
 
 75の3拍目は重めにしっかり弾き、次のしっかりした下降に続く。
 
●重音の指使い
 ・80小節  上2音を2,3で押さえる方法と、1,2で押さえる方法がある。
    D先生は2,3派、M先生は後者。私はどっちでも弾けるようにしてある。
    後者は「押さえ直す」形になるので、特に下の音を充分に鳴らしてから押さえないと汚い。
 
 ・85小節(重音トリル)
    2,0 →3,1 のかたちで押さえる方法と、1,0→2,1として1指を2弦の間で揺らすように押さえてやる方法がある。
    D先生は前者、ジャンドロンの版やクレンゲルの版でもその指使いが書いてある。
      この指でやった場合は続くトリルも重音トリルで弾くと良いようだ。(D先生)
      トルトゥリエなどがやっていつやつ。
      このポジションのコツは、肘をイレギュラーに上(ペグの辺り目指して)に上げること。
    M先生は後者。トリルもシングル派。

    これも私はどちらも弾けるようにしてある。
 

Allemande



細かいことは省略。 

この曲を弾んだ感じで弾く解釈と、他のAllemandeと同様に瞑想的に弾く解釈がある。
最近は後者の解釈が多いそうだ。
 
ちょっと方向転換して、瞑想系で弾いてみることにした。
スタッカートは一切なし、弓はON気味で。
 

★全般★

バッハに限らないが、ソルフェージュをしっかりしなければだめだ。 

まず声に出して歌ってみる。
そのイメージ(リズム含め)で弾くことである。
(必ず声に出さないとダメ)
 

手の都合や身体の動かしやすさに引きずられた音楽になってはいけなくて、
あくまでも自分が歌いたいように歌ってみたイメージ。
 

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無伴奏3番その他
2011-09-21 (水) | 編集 |

2番


8/12のあと大幅に改善を図った2番を、24日夜に再度全曲弾きます。
新宿御苑のマエストローラ音楽院で18時ぐらいから開催される発表会で。
 
毎日通しで1回+α 弾き込んでいる最中です。
 
シフティングが前よりも大分綺麗にできるようになってきたため、夏前に比べ、自分でも音が良くなったと感じます。
ただ、気を抜くとダウンシフトに欠点が出やすい。
右手もしっかり腕の重みを乗せて、弦が自然に美しく充分に鳴るように。
弦が綺麗に鳴れば、おのずとシフトもそれに乗り、美しい響きが出る。
 
いつも言われているように倍音を利用して弦を鳴らすように。
倍音が綺麗に出るのは正しい音程が取れてなければ出来ない。
 
チューナーは正しい音程は教えてくれない。
チューナーなんて調弦時のAを取ることにしか役に立たない。
 
全曲弾くに当たって、Preludeはやはり一番難しく、重要だ。
更に磨きを掛けて美しく自分の音楽が奏でられるよう。
 
Allemande, Courante,Sarabandeはあまり問題がないので
Menuetteの細部とGigueの一部、納得のいかない出来の部分の詰め。
 

3番


 
Prelude:
だいぶ型は定まってきた。
44小節目からの部分は、完全な重音で練習し、音程を完璧にすること。
だいぶ鳴らせるようになってきたが、最終的にどの程度分散和音化するかは,その後に練る。
 
フレージングを自分の中で更に明確にすること。
音色をそれにより弾きわけること。

Allemande:
やっと見えてきたぞ。
自分の中のイメージと合ったBOWINGとフレージング。
弓を使いすぎないこと。
弓幅を小さく、しっかり噛んで、やや元弓寄りで弾くとよいようだ。
そうしないと、もたつき、輪郭がぼやける。
 
Courante:
BOWINGを少し変えてみるなど、まだ研究途上。
ただし弾きたいイメージと目指す音色は最初から割と明確。
 
Sarabande:
BOWINGの研究中。UPで入るかDownで入るかetc
 
Menuette:
これはもうイメージが最初からはっきりしているので、よし。
 
GIgue:
まだしっかりさらうところまで言っていないが、重音チックな箇所の右手を正確にさばけるよう。
この手のフレーズは肘を固定して弾いてみる。
ところでダニエルシャフランのLED ZEPばりのROCKしてる3番Gigue、凄いんですよ。
めっちゃかっこいいです。
ビンビン言ってます。
でも絶対に真似できない。

右手の練習


弓の根元部分のみで弾く練習をしている。
SEVCIK Op3の2番などを使う。Duport7番をNavarraの動画のようにやるのも大変効果的。
 
ボディに右手をつけて固定し、手首もなるべく動かさず、
指のみを使ってできる限り幅を動かせるようにする。
 
ほぼ、人差し指を小指と親指のみで操作する感じに近い。
指がロックされていると出来ないから柔軟にする。
 
毎日少しずつやっている。
 
これをちゃんと出来るようになると、もっと弓さばきが楽に正確にできる気がする。
 
以前、老先生の前で Bachの1番Preludeを弾いた時にアドヴァイスされたテクニックだな。
 
「指をこう、くねくねと使うんだよ。腕は上下させない。弓もロールさせないで」
 
コツがまだ掴めてない。
老先生は、まさにあのNavarraの動画とそっくりに手を使ってらしたな。




疲れた。
朝 目覚めた時点で全身のだるさがね。取れないですね。
背中はバリバリだし。 
色々なストレスは間断なく心にあるけれど、立ち止まれないので回転し続けるしかない、そういう状態でもう何ヶ月走ってきたんだろ。
 
 
そういえば老先生にしばらくお会いできていない。
春先、うちの配偶者どのが腰の手術で入院した同じ頃、
奥様が重篤な病で入院され、退院後も何かと大変なようだった。
この夏に奥様が肺炎をおこしかけて、また入院されてしまい、
チェロどころではない生活だそうだ。
メールだけは交わしているのだが、心配なことだ。
 
なんとか再び落ち着いて、のんびりとチェロを弾いたり語らったりできる日が戻るとよいが。
 
お年を召した知己には、やきもきさせられる。
段々と失われてゆくものを予感しながら、
その時のひとときを 「二度とない今」を味わうのだ。
 
来年どうなっているか解らない、という不安がいつもある。 

父を亡くした時のことと、いつも重なるのだ。
1年前には何の予兆も感じられなかった大事な人が、死んでしまう。
 
それが老齢ということでもある。
 

自分もいずれ、その境地に陥るのだ。
 

その儚さを思うとき、老先生の弾いてくれた「夢のあとに」をじわりと思い起こす。
またピアノで伴奏させてください。
 
 



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3番Allemande
2011-09-05 (月) | 編集 |
いったんテンポを思い切り落としてみよう。
この曲って私の左手の弱みがモロに出る。
まだ矯正中で、きちんと出来ていない動きが山ほど出てくる。
 
COSSMANのA,BとSTARKERの指定されたETUDEを真面目にやり続けないとダメ。
レッスン時にやらされるように、極力時間をかけてゆっくりした動きで。
COSMMANのAというのはトリルの予備練習。各指が独立して高く上がるように訓練する。
Bはそれを踏まえての4指の練習。
こんな指使いだ。
1-4-3-4(4回繰り返す) →  1-4-2-4(以下同)→ 1-3-2-3
これを半音ずつ下げてゆき延々やる。A線4ポジから始まって、最後は一番低いC音まで。
 
この時各指は毎回はっきりと高く上げ、打弦をきちんと行わないといけない。
私の場合、1-4-2-4の時に3指と4指が揃って動くようにならないといけない。
この指使いの時に、3指が浮くんです。
3年前から直ってない欠点。 棚上げしていたわけだ。
今回は真剣に訓練しなきゃ。 
 

これがきちんと出来ていないから生じる色々な問題点が自分で解っているんである。


ピアノでも同じことが要求されるので、ピアノもハノンの一部のエチュードを重点的にやるつもりだ。
3,4指の強化。
 


もう一点。
ベーレンライター版の楽譜だけでなく、ジャンドロン版、ベッカー版、カザルス版それぞれによる研究も取りかかる。
Preludeの方ではこれを完了しているのだが、Allmande以降はまだ少ししか手をつけていない。
 
ちょっと時間がかかるけど、明日から本腰入れてALlemane以降の研究をしよう。
次のレッスン(未定だけど)までにCouranteぐらいまでは、先生に見せられるレベルに詰めておかないと。
 




きのうLEEはやったかと聞かれたので、全部やったと答えたら、
「え~ あれ全部ちゃんとやったらもっとあんなことやこんなことが出来ている筈…」
って言われちゃったよ(T_T)
 
LEEのMELODIUS STUDYは小野崎さん時代から齋藤先生時代までで40番まで全部やった。
でもって3年前にチェロを再開して半年後?ぐらいに、
当時の先生に自分からお願いして、3冊目(26番-40番)を全部みていただいたっけ。
40番までいきついたのは去年の5月か6月だったような。
 
楽譜に書き込んだメモを見直してみる。
 
うーん。今見返すと、色々なことをちゃんと言ってくれている。
 
先生に「最初の1曲でいいから次までにやってきて」と言われているので、
ちょっと真面目に1から見直してみよう。
 
あの頃できなかったことで出来るようになってることも沢山あるのに気づいたけど。
何度も言われているのにモノに出来ていないこともあるのも同時に気づいてショック。


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